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クリニック案内

診療方針

  1. 患者さんの全身状態・気持ちを配慮し診療にあたる。
  2. 常に医療知識・技術の向上に努める。
  3. 検査は、患者さんの苦痛を軽減し安心して検査を受けやすくする。
  4. 患者さんに理解しやすい説明を行い、治療・管理に勤める。
  5. 地域にあって一次救急医療の役割を務める。

以上5つの信条のもと頑張りたいと考えます。よろしくお願いいたします。

医院概要

クリニック名 医療法人あおば内科クリニック
院長 鈴木 高志
住所 〒443-0104 愛知県蒲郡市形原町計後家22-1
診療科目 内科一般・腎臓内科・膠原病・リウマチ・アレルギー科・消化器科・小児科
電話番号 0533-57-0211
FAX 0533-57-0220
診療時間 9:00~12:00 / 16:00~18:30
休診日 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日

マイナンバーカードの健康保険証利用を開始しました

当院では、健康保険証の代わりにマイナンバーカードをご持参いただき、カードリーダーにかざして顔認証していただくことで利用可能です。
(ご来院の際は、健康保険証も念のためお持ちください。)
マスクをしたままでの利用も可能で飛沫感染対策にもつながっています。
患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して、安心安全な医療サービスを提供できる環境を整えています。

当院の感染対策と
拡大防止のお願い

A:患者様に対する対応

  • 発熱・新興感染症で他者との接触が好ましくないと判断される患者様は、車内待機をお願いする場合があります。
  • 感染症データは聴取票に記載。検温・2週間前後の感染症地域・可能性のある接触有無を確認しています
  • 「当院での診療」の際、院内滞在時間を必要最小なレベルに留めることに致します。
  • 診察後は、感染症の病態により、院内感染区画又は車内に戻り待機していただく場合があります。
  • 新興感染症と思われる体調不良者と判断される場合や、再診の方の場合には、電話での事前問診を行なわせていただく場合がございます。

B:院内感染予防対策

  • 受診者の方には検温、アルコール消毒、マスク着用をお願いしています。
  • ソーシャルディスタンスを厳守頂くようお願いしています。
  • 内廊下/床・机・血圧計・ドア(ノブ)・椅子・机・各医療器具等は、毎日アルコール又は次亜塩素酸等消毒、午前診療・午後診療後は院内全体の消毒を実施しています。
  • 場合により、患者様の前でアルコール/次亜塩素酸消毒を行わせていただく場合がございます。
  • 飛沫感染防止のため、必要な検査を行う際、当院側で感染防御を十分に行なった上で、実施させていただく場合がございます。あらかじめご了承下さい。

当院の診療指針

1)発熱感染外来について(流行性感染症、新興感染症等)

当院受診歴有無に関わらず、発熱、その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の診察を行います。尚、体制整備を踏まえて症状・発熱程度により院内での待合区画割り、場合により車内での待機など職員の指示に従ってください。

2)医療情報・システム基盤整備体制の拡充

オンライン資格確認体制、医療機関を受診した患者様に対し、より質の高い診療を実施するため、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。

  • マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関し充実を図ります。(令和6年10月1日以降)
  • 電子処方箋の発行に関し、今後体制を整えます。(令和7年3月31日まで)
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を整えます。(令和7年9月30日まで)

3)生活習慣病管理に関する総合的な治療管理体制の充実

  • 生活習慣病管理の診療にあたり、治療計画に基づく、歯科医師・看護師・薬剤師・管理栄養士等の多職種と連携して実施します。
  • 患者様の状態に応じ、安定した状態であれば28日以上の長期の投薬が可能です。

4)慢性腎臓病の透析予防指導管理治療について

  • 慢性腎臓病(CKD:原疾患によらず3ケ月以上尿異常・腎機能低下等を有する患者)の患者様のより良い管理を目的とします。
  • 日本腎臓病学会の「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン」等に順じ、患者様の病期分類、食塩・蛋白質制限・カルシウム/リン管理・腎性貧血等の食事指導、運動指導、その他生活習慣に関する指導を必要に応じて個別に行います。
  • 医師、薬剤師、看護師、管理栄養士など多職種で連携し対応します。