リウマチ疾患・膠原病 | 内科・腎臓内科・膠原病・リウマチ科・アレルギー科・消化器科・小児科なら、あおば内科クリニックへ

リウマチ疾患・膠原病

こんな症状ありませんか?

こんな症状ありませんか?

  • 朝、手指のこわばりがある。
  • 皮膚に発疹・紅い膨らみがある。
  • 光にあたると発疹・紅い膨らみができる。
  • 両ほほが蝶の羽の形に紅くなる。
  • 原因のはっきりしない発熱(微熱)がでる、又は続く。
  • 関節・筋肉が痛い。
  • 全身がなんとなくだるい、疲れる。
  • 体重が減っていく。
  • リウマチ疾患について

    リウマチは単に関節変形を主体とする病気ではありません。肺・心臓・腎臓・消化器・全身の血管系の異常を併発し、又自己免疫能力の低下を招く全身疾患です。
    近年、早期の治療がその後の経過に大きく影響するため、早期から積極的な治療を開始することが大切です。

    治療の流れ

    • 鎮痛消炎剤
    • 抗リウマチ薬・金製剤
    • ステロイド剤
    • 免疫抑制剤
    • メソトレキ-セ-ト
    • 抗サイトカイン治療薬(内服薬、注射薬)
    • 白血球除去療法

    など、病気の段階・程度に合わせて、治療法を選択・併用します。又、治療の副作用にも充分注意が必要です。

    最近、注目されている抗サイトカイン治療は、効果的である一方、患者さんの免疫能が可なり抑制されますので感染症が大きな課題です。又、免疫の異常応答で出来る感作白血球を血液から吸着にて除去する治療の保険適応が認められました。潰瘍性大腸炎(アレルギー・炎症性腸疾患)には既に行われています(7)白血球除去療法です。治療にかかる時間は約1時間で1週間1回、1ク-ルが5回、症状により10回まで行うことがあります。この治療により、さらにステロイド剤・抗リウマチ薬・坑潰瘍剤などの薬を減量又は中止する事が出来る患者さんもいます。

    膠原病・アレルギ-疾患について

    自己免疫システムの異常により、多彩な病気が起こります。
    例えば、身近なものでアレルギ-性鼻炎・結膜炎・蕁麻疹などからはじまり、気管支喘息・気管支炎などの呼吸器疾患・慢性炎症性腸疾患・甲状腺疾患・などのアレルギ-疾患・免疫疾患・内分泌、代謝異常などいろいろあります。
    代表的な膠原病疾患
  • 全身性エリテマトーデス(SLE)
  • ベーチェット病
  • シェーグレン症候群
  • 血管炎症候群
  • 多発性筋炎・皮膚筋炎
  • 慢性関節リウマチ
  • 強皮症
  • スティル病
  • 混合性結合組織病(MCTD)
  • 多発性結節性動脈周囲炎
  • など

    又、自己免疫応答の故障で全身性の神経から心血管系・肺・腎臓・肝臓・すい臓・皮膚・眼などの多彩な臓器障害を引き起こします。早期に発見し、きちんと検査・治療を受けないと予後が悪く、又大変つらい思いをします。

    しかし、多くの自己免疫疾患は最初からいろいろな症状が出現することは少なく、経過を追ってよく観察し、正しい診断と経過にあった治療・日常生活上での注意必要とします。経過を診ることで、いろいろな症状・所見・検査結果がそろい確定診断できる例が少なくないので、患者さんも慌てずに診療に臨むようにしましょう。

    治療は、日常生活上守るべき注意、ストレスの回避、周囲の理解などが必要です。内服治療では、各患者さんの症状を緩和する対症療法、ステロイド剤免疫抑制剤などを併用します。病状が急激に悪化する場合には入院の上、厳重な管理が必要になります。疾患によっては特定疾患の申請を行い医療費が軽減されます。

    ページトップへ